・あ~~、素敵な夜だった♪

・私もこんな64歳になりたい!

(私の10年後!世界を飛び回ってたい!!)

 

めちゃくちゃ感動的な夜をプレゼント

してくれた素敵な方とは下の写真の方で

 

Keri Pickett (Co-Director, Director of Photography, Editor)

 

50歳で(!!)映画監督に転身した

その彼女の最新作が

 

日本と北米、

そしてアジアにルーツを持つ

女性だけの太鼓チームの演舞と

その舞台裏

 

「FINDING HER BEAT」

 

私の前で写真撮っていた女性が

とても幸せそうな表情をされていたので

 

「この方、面白そう^^」

 

好奇心だけで話しかけたら

監督さんだったという…、笑

 

その英語をシェアしますね^^

 

以下多少長いですが、

最後まで読む(見るだけでもOK)だけで

 

・知らない人に話しかける英語がわかる!

・英会話での話の広げ方や深掘り方がわかる!

・文脈によっては失礼な単語がわかる!

・文法的にNG。でもコレが会話!な英語もわかる!

 

こんなメリットがあります♪

ではどうぞ~

 

1)Excuse me. 

Can I ask you?

すみません

お尋ねしてもいいですか?

 

話しかけた時の英語です。

会場がざわついていたので

大声でした、笑

 

2)What kind of movie?

I don’t know the details.

どんな映画ですか?

詳しく知らないので。

 

司会の方が今から上映会です

と言ったので

関係者っぽかった彼女に聞いたら

監督さんだったという、汗

 

3)I’m a director.

私は監督です

 

え?となりました、大汗

血迷って、Are you a professional?

あなたはプロ?とかも聞いてました、笑

 

字面だけ見ると失礼に見えますが

プロなのかアマなのか?を知っておくことは

その後の会話に影響しますよね?

だから大丈夫~!

 

4)Oh! Oh! Oh! Are you???

I didn’t know that.

え?え?え? あなた???

知らなかった~~~

 

焦った私。(たぶん)こんな英語を

言ったと思います、汗

 

そして彼女は優しく微笑んでくれました

(いい人~~、写真からも伝わると良いのですが)

 

5)Why did you shoot this movie?

なぜこの映画を撮ったの?

 

shoot (写真や映画を)撮影する

make でも良かったと思います

 

何で?何で?1回フォーカスが当たると

聞かずにはいられないですよね~(性格)

 

6)Because Taiko impresses people.

There are many Taiko groups in the USA.

太鼓は人々を感動させるからね

アメリカではたくさんの太鼓グループが

あるのよ

 

impress 感動させる

この単語覚えておくといいですよ!

 

7)There are many Taiko groups in the USA?

アメリカではたくさんの太鼓グループが

あるの?

 

疑問文にするべきですが

驚いた時には相手の発言を繰り返し

語尾を上げることも(日本語も同じですね)

 

8)Okay..

なるほど、そうなんだ

 

という意味でOkayを使いました

 

文脈によっては、「へぇ~そうなんだ~」

と冷たく響く単語でもあるので注意。

 

私の場合は彼女の目を爛々と見つめていた

と思うので大丈夫です^^

 

この後、日本では夏祭りというのがあって

男性が主に太鼓を叩く文化があるとか

話したと思います^^

 

9)Where are you from?

どこから来たの?

 

彼女にも興味があったので

聞いてみました

 

ミネソタ州と教えてくれたけど

 

 地名は全く知らないと聞けないので

 そうなった場合はちゃんと発音できる

 レベルまでその場ではっきりさせましょう

 (わかったふりNG。失礼です)

 

私の場合は「ミネソタ」聞いたこと

あるけど、「それどこ?」だったので、

 

10)I’ve never been there.

Where is it located in the USA?

And what is it like? 

People, wether, well.. culture…

私そこに(ミネソタ)行ったことないです

アメリカのどの辺りにあるの?

で、どんな感じ?

人、お天気、えーと、文化とか

 

カナダに近くてとっても寒いところ

冬はマイナス30度、夏はめっちゃ暑い

など教えてくれました^^

 

たぶん他にも話したと思いますが

そろそろ長くなってきたので

締めの英語はこんな感じでした^^

 

11)Thank you for your time.

My pleasure.

お時間をありがとう

どういたしまして

 

突然話しかけた私に親切にそして

とても感じよく接してくれて嬉しかった

ので。

 

 

いかがでしたか?

 

余談ですが、彼女は自分のことを

story teller(語り部)とも言ってました。

 

このワード、私の大好物なので

 

I want to be that like you――――!

私もそうなりたい、あなたみたいにーー!

 

と叫んでたと思います、爆

 

ということで、

やっぱり英語って世界を広げてくれます♪

 

そして、

50歳で映画監督に?!

とビックリな私たちに

 

Never too late to do anything.

何をするにも遅すぎることはない

 

という言葉を笑顔で贈ってくれ、

やっぱりそうだよね!と確信しました。

 

 

あなたももし興味があれば

 

女性だけの太鼓。

エネルギッシュで魂が震えます!

そして舞台裏もチラ見できますよ♪

 

2分で鑑賞!こちらから!↓