こんにちは、英語コーチのLucyです!
英語で文章を書くことって、仕事で英語を使っている方以外はあまりないかもしれません。
ただ文章と言っても、英語で日記を書いているとか、SNSで英語の投稿している方はいらっしゃると思います。
例えば誰かと行ったレストランでの食事が、すごく気に入った!とか、あのお店すっごく雰囲気がいい!と思った時に
その感情をそのままに英語で表現できたら、、、
いいですよね!
そんな方のために今日は、外国人の方に向けて、短くてもいいので軽く英語で文章を書くコツをご紹介したいと思います。
題材は、博多とんこつランーメンの元祖!と言ってもいいのではないでしょうか?
一蘭を紹介した記事です!
なぜラーメン!?って思われた方もいらっしゃるかと思います(笑)
日本食が海外でブームになって久しいですが、ラーメンが今すっごくきてます(^^)
参考にした記事はこちら
それではどうぞ!
コツ1、段落分けはこう!
まず英語で文章を書く時に、絶対に意識しなければいけないのは段落分けです!
Intorodustion :前置き
Body :本文
Conclusion : 結論
では一つづつ解説していきますね(^^)
Intorodustion :前置き
At just 1 minute walk from Asakusa station, ICHIRAN Asakusa—opening in early November 2015—represents the newest addition to ICHIRAN’s fleet of tonkotsu ramen restaurants, originally from Fukuoka
このパートには、駅からのアクセス、いつオープンしたのか、お店の一番の売り(博多のとんこつラーメン)を紹介しています。
ここで一つ目のポイント、お腹が空いて探しているであろう外国人にラーメンっていう食べ物に興味ある?っていうことと
二つ目のポイント、場所は浅草だよ、大丈夫?っていう紹介の仕方ですね。
これだとこの記事を見てこの冒頭の数行を読むだけで、行くのか行かないのか?が判断できて親切な前置きということです♫
次は、Body(本文)部分です。
あなたは一蘭にラーメンを食べに行ったことがありますか?
私は九州に住んでいながらも一番最初に一蘭に入った時には、2つのことにすごく驚きました、笑
一つは、券売機の存在です。
しかもその券売機にはカスタマイズの種類が半端なく、迷いに迷ったことをよく覚えています(^^)
もう一つ驚いたことは、あの仕切られたスペースですね。
良く言えばラーメンに集中することができる、悪く言えば孤独に食べなくてはいけない、笑
という話は置いておいて、外国人の方にあのお店の流儀は珍しい体験に繋がるであろうことは簡単に想像できるので、
それをこの本文部分で紹介できればいいですね!
そして最後のパート、Conclusion : 結論です。
これは多くの方に想像がつくと思いますが、ぜひ食べてください!や、ぜひ体験してみてください!という一文で締めくくるために、まとめですね。
最後の一文の前に、特徴を再度おさらいすると、読者の頭が整理できて親切な記事になりますよ。
そして最後の一文は、こうなっています!
Don’t miss it! ですね(^^)
Whilst deeply flavoured, their tonkotsu soup is neither overpowering, nor has the strong aroma associated with traditional tonkotsu ramen. They use only carefully selected and purified water, making it a better soup experience, well balanced with their home-made thin noodles made of their own blend of flour. Don’t miss it!
コツ2、興味を深掘り!
一蘭での体験は日本人でも最初の頃は、とても目新しかったので戸惑いましたが、その新体験を楽しんだ方も多いかと思います。
もちろん、一蘭が全国に進出して各地で成功している理由に、とんこつラーメンを純粋に楽しんでいる方が多いというのが理由ですね(^^)
ということで、外国人の方にもその流儀をわかりやすく説明し、
そして興味を持った方には、もっとその情報を深堀りできるように情報提供を惜しまない、という構成になるように頑張ってみましょう!
具体的にいうと、
まずはシンプルに、オーソドックスなメニューの紹介ですね。
ここでは、一蘭の特徴である入り口付近にある券売機でチケットが必要であるという基本情報も忘れずに!
次に、オーソドックスなメニューにはトッピングができるんですよ、という情報提供。
半熟卵、チャーシュー追加など数あるオプションの中から、
自分好みでお気に入りの一品を仕上げていく工程は、いくつになっても楽しいですからね!
そしてさらに深堀り、これでもかっていう奥深さを出すための情報提供ですね!
どんな情報提供かというと、替え玉情報ですね(^^)
博多で長浜ラーメンのお店に行くと、男性はほぼ全員替え玉ですよ、笑
最初から1.5倍の麺で注文したら良さそうなものですが、麺が伸びてしまうのがダメらしいです、笑
いやー、ラーメン一つ食べるにも色々あるのね〜と、感心させられます(^^)
他の地域のラーメンってこんな流儀があるんでしょうか?(^^)
さいごに
「英語で文章を書く時に覚えておくべき2つのコツはこれ!」は、いかがでしたか?
段落分けと興味を深堀りの重要性について、ご紹介させてもらいました。
大事なことは、私たちが海外に行った時に、レストランを探す時の気持ちを想像しながら書くということですね。
現地の食事に挑戦したいという気持ちはあるものの、とんでもない失敗を店内でしてしまうのはちょっと、、、
という気持ちを察して文を書いてみましょう!
この記事が皆さんの英語ライフにお役に立てば嬉しいです!
Have a nice day!
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