こんにちは!
英語コーチのルーシーこと
原田佳枝です!!

 

今日もご覧いただき
ありがとうございます!

 

usually (たいてい)
は、文のどこにおきますか?

 

というご質問をいただきました。

 

わかります。モヤモヤします、汗
というのも私も以前は・・・

 

文頭においたり文末で言ってみたり、
動詞の前とか後とか?
適当に言ってました、汗

 

 

でも、文のどこにおくのか

実は原則があるんですよ♪

 

 

 

 

ん?!そうだったの?
と思うような、超無知でした、笑

 

!!!

 

じゃ、その原則とは?

 

↓↓↓

 

ーーーーーーーーーーーー

一般動詞の前

be動詞、助動詞の後ろ

ーーーーーーーーーーーー

 

となります。簡単ですよね!

 

で、

 

同じように考えると便利な単語が
あと4つあるんですけれど

 

ついでなのでまずはその4つを
ご紹介してから、原則をお伝えしますね!

 

1)usually:たいてい

と同じ仲間に

 

2)always:いつも

3)often:しばしば

4)sometimes:ときどき

5)never:決して〜ない

 

となります^^
どれも一度は見ことがあるかなと
思いますが、いかがですか?

 

文法用語で言うと

⇒ 「頻度を表す副詞」というんですけどね。

 

ということで
わかりやすく例文で見ていきますね^^

 

 

それではどうぞ!

 

 

 

頻度を表す副詞、例文で見ていきましょう!

 

まずは、頻度を表す副詞のない文です。

 

彼は週末働いている

He works at the weekend.

 

で、この文に

 

usually /always / often / sometimes / never

 

を入れたい場合です。

 

 



 

1)He usually works at the weekend.

彼は「たいてい」週末に働いています

 

 

2)He always works at the weekend.

彼は「いつも」週末に働いています

 

 

3)He often works at the weekend.

彼は「しばしば」週末に働いています

 

 

4)He sometimes works at the weekend.

彼は「ときどき」週末に働いています

 

 

5)He never works at the weekend.

彼は「決して」週末に働か「ない」

 

 

となりますね^^

 



 

で、原則があれば例外もありまして^^

 

 

外国人の英文では
文頭だったり文末のこともあります。

 

どうして?
とこちらもご質問をいただきますが

 

英語って言葉なので
最終的には話し手の気持ち次第なんです。
日本語でもそうですよね?

 

ですので
あなたもまずは言いたいことが
言えるようになって、

 

それから言葉と気持ちが一致するような
英語を話せるようになりましょうね!

 

 

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さいごに

「usually は、文のどこにおきますか?」
は、いかがでしたか?

 

今日の記事が
あなたの英語ライフに
少しでもお役に立てれば嬉しいです!

 

Have a nice day!