こんにちは!
英語コーチのルーシーこと
原田佳枝です!!

 

今日もご覧いただき
ありがとうございます!

 

「should 〜すべき」だと思っていませんか?

 

ん?

中学でそう習ったのに違うんですか?

 

という話になりましたので
今日はこちらでもシェアしますね^^

 

どういうことかというと
〜すべきだという意味もありますが

 

〜した方がいい

 

という意味で使うことが多いんですよ^^

 

で、

 

今日はせっかくですので例文を使って
『表現の強さ』を5段階でご紹介します。

 

いっしょに考えていきましょうね!

 

それではどうぞ!

 

 

 

should はこう使おう!

 

<例文>

You do the laundry.

あなたは洗濯をする

 

 

 

 

ではいきますね!

 

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1)You should do the laundry.

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・あなたは洗濯をした方がいい
・あなたは洗濯をするべきだ

 

両方使えるので2通り書きました。
どちらの意味かは話し手次第ですね^^

 

 

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2)You have to do the laundry.

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・あなたは洗濯をしなければならない

have / has to 〜:しなければならない
客観的なことや義務でそうしなければ
と言いたいときに使います

 

 

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3)You need to do the laundry.

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・あなたは洗濯をする必要がある

 

need to 〜:〜する必要がある
文字通り必要性がある場合に使います

 

 

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4)You must do the laundry.

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・あなたは洗濯をする必要がある

 

must 〜:〜しなければならない
話し手に強い意志があります
現在形のみ

 

 

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5)Do the laundry.

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・洗濯しなさい

 

命令ですね、汗

 



 

初心者さんの頃は
should を実際の会話で使うシーンは
まだあまりないかもしれませんが

 

ドラマや映画でも頻出単語ですので
もし出てきたら『話し手の表情』を
見るのがポイントです^^

 

そうするとどちらの意味で
言っているのかわかりますよ!

 

 

さいごに

「え?「should 〜すべき」じゃないの?!」
は、いかがでしたか?

 

今日の記事が
あなたの英語ライフに
少しでもお役に立てれば嬉しいです!!

 

Have a nice day!