「ま、いいか」という寛容さ

 

英会話の上達には不可欠

だと思っています。

 

完璧な正解にだけ点数をもらえて
その合計点で優劣を競うゲーム

 

これが、

学生時代の英語の勉強としたら

 

大人の英会話で
多くの方がネックになるのは

 

 学生時代の英語とは

  ゲームのルールが違う

 

ことを腹落ちさせるのに
時間がかかるという点にあります。

 

じゃ、

大人の英会話のルールって何?

といえば、

 

「寛容さ」

 

だと思うんです。

 

は?寛容さ?

単語とか文法じゃないの?

と思ったかもですが、

 

もちろん、それも必要です。

 

でもね、あなたはご存知ですか?

 

TOEIC高得点の人が

英会話になると途端に一言も発する

ことができない理由のトップ1は

 

間違いを恐れること

 

なんです。

 

TOEICって

典型的な
学生時代の英語のルールですから、汗

 

話がそれました。

 

で、寛容さなんですけど

まず自分に対しては、

 

・思うように話せない自分を許せる

・思うように聞けない自分を愛おしがる

 

ってことに始まって

 

相手にも

それだけしゃべれるってことは
すごくこれまで頑張ったんだろうな〜

 

とか、

 

あ、あなたはそういう英語を喋るのね

なるほど、そういう考え方もあるんだね

 

という

気持ちの余裕=寛容さを持てること。

 

そうするとね、

不思議なことが起こります!

 

頭も体も「リラックス」できてるから

 

・「耳が開く」からリスニングが上がる!

・「心のつっかえがとれる」から
英語がポンポン飛び出てくる!

 

こんなことが起こるんです。
ホントです

 

ということで、

 

「寛容さ」

英会話に不可欠です。

 

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PS

認知症の状態にある方が
注文をとるので時には間違えます

をコンセプトにした料理店のお話です

 

認知症の人だって間違えたくない
という気持ちにどう寄り添うのか?

 

介護や育児、闘病など、大丈夫じゃない
時にこそ必要な「寛容さ」感動です!!