英会話にも『本音と建前』があるんです、汗
「〇〇したい」は want to と、would like to
がありますけど
やっぱり、
would like to が丁寧
ということだから
こっちがいいですよね?
と聞かれることがあるので
本音と建前でシェアしたいと思います^^
ではいきますよ^^
もうすぐランチーー!
あ〜お腹が空いたーーー!
ってときに
英語でこう表現すると
It’s time for lunch!
I want to eat somethingーーーー!!
食べたいオーラ全開で欲求剥き出しです。
良いとか悪いとかじゃなくって^^
じゃ、
丁寧と言われている
would like to を使って
I’d like to eat somethingーーーー!!
はどうかと言えば
正直ちょっと不自然で
eat を have にするとしっくりきます^^
I’d like to have something.
eat は、
食べるという直接的な動詞ですが
have は、
意味が広い分、間接的な動詞です。
↑ 欲求をそのまま表現するのか
オブラードに包むのか?みたいなイメージ
で、ここまでが「建前」の話です。
じゃ、ですよ
「本音」の話をしますけどね
want to なんてほぼ使わない?
だって丁寧な方がよくない?
と思うかもですが…
英語をよそ行きな言葉
として捉えていればそうなります。
ただ、
これからもし外国のお友達ができて
すごーーくリラックした場面で
英語を話せるようになったときには
I want to eat something.
って使います。
そりゃそうですよね?
関係性が近いんだから表現や態度も
より直接的になるのが自然です。
・
今日お伝えした本音と建前は
教材には書いていないことなので
自身で気づいて判断するのは
大変かなと思います。
ただ、1つ言えることは
英語を杓子定規に捉えすぎると
窮屈になりますので注意してくださいね。
窮屈っていうのは
・間違ったらダメ
・完璧にしないとダメ
みたいな「ダメ出し星人」です、汗
間違っても大丈夫だし、完璧なんてあり得ない。
おおらかな気持ちで取り組みましょう♪