このCMの英語聞き取れますか?

 

すごく典型的なシーンですし

返答の第一声「Sure」も英語っぽいので

ぜひ参考にしてくださいね!

 

【シーン1】

日本人サラリーマンが

外国人カップルに道を聞かれます

 

How can I get to Shibuya station?

ー渋谷駅にはどうやって行ったらいいですか?

 

*下に解説をしていますので
気になればご覧くださいね

 

【シーン2】

上司らしき人が前のめりで英語で答える!

 

Sure!

ーわかりますよ

 

*Yes! と同じ意味です

 

It’s right there.

ーすぐそこですよ

 

*決まり文句ですね

 

Can you see the sign?

ーその看板見えますか?

 

*sign

記号、信号、身振り、看板

 

【シーン3】

英語ができると人生変わる!

と決めセリフー!確かに!

 

 

 

では、シーン1の解説をしますね

 

How can I go to Shibuya station?

ではなく

How can I get to Shibuya station?

 

が自然な言い回しです。

 

つい、行くなので、

go to としたくなるところですが…

 

これは

get to と go to の

違いさえおさえればスッキリします!

 

では、get to からいきますよ!

 

ーーーーーーー

get to 〇〇

〇〇へ到着する

ーーーーーーー

get to は「到着する」という意味が

あるんですね

 

で、この場合は聞き手からすると

その場所に到着したい!

という気持ちなので

 

なので、

英語を話す人たちにとっては

get to が自然です。

 

How can I get to Shibuya station?

 

ただ、これを日本語にすると

渋谷駅へどうやって到着しますか?

 

という微妙な日本語になるので

⇒渋谷駅へどうやって行きますか?

となってるんですね。

 

日本語の都合w

 

では、go to なんですけど

これはあなたのご想像どおり

 

ーーーーーーー

go to 〇〇

〇〇へ行く

ーーーーーーー

go はあなたもご存知の通り

「行く」という動作です

 

英語的には

How can I go to Shibuya station?

は不自然とされています、汗

 

↓↓

 

では仕上げに生の英語をどうぞ〜

 

 

 

これから少しづつ

こんな機会も復活すると思いますので

ぜひ参考にされてくださいね

 

英語はどなたも話せるようになります。

楽しんで進めていきましょう!