ラインを勝手に教えるなんて!

 

と友人がご立腹でした、汗

( *`ω´)

 

いきなり何のことかと言うと

 

それほど親しくないお知り合いが
第3者にラインを教えたらしいんですね。

 

で、

教える前に言って欲しかったと言ったら
逆ギレされたらしいんです、大汗

 

あ〜、怖いですねー

 

・:*+.\(( °ω° ))/.:+

 

で、どうして

今日はこの話を取り上げたのかというと

英会話でも役立つからなんですけど

 

なんでしょうねー、一言で言うと

■『解釈』の行き違い

 

だって、この場合でいうと

ラインを教えたという「事実」に対して

 

Aさんは、良かれと思ってやったのに

Bさんは、それを不快に思った

 

ということなんで。

 

伝わってますか?

 

じゃ、一方、

 

周囲の言いなりでもなく
自分の考えを上手に伝えられる。

 

何かあったときでも言い訳したり

人を責めたりしない方。

 

あなたの周りにもこういった方が

おられるかなと思うんですけど。

 

そういう方ってどうしてるんでしょう?

妄想でちょっと考えてみました^^

 

場面設定は同じで、

 

あのさ、ラインを勝手に教えたでしょ?

普通さ、そういうことしないと思うんだけど。

 

という言い方に比べて

どういう違いがあるかですね♪

 

・私、ちょっと信じられなくて

びっくりしたんだよね

 

・ラインで連絡を取り合う相手は

直接の知り合いって決めてるからさ

 

・だから今後もし同じようなことがあるときは、

事前に一言言ってくれるとビックリしなくて
済むから、そうしてもらえると嬉しいな。

 

いかがでしょうか?

だいぶ印象が変わりませんか?

 

この後者の言い方のポイントは3つあって

 

1、自分の感情を説明して

2、相手を非難しないで

3、どうして欲しいかを具体的に伝えています

 

 

英会話の場面でいうと

自分が何か不快に思ったときや

責められた気持ちになったときに有効です。

 

・オンライン英会話で先生があくびをした

・ペラペラさんに英語力をマウントされた

・家族に英語なんて無駄と言われた

 

など。

 

自分の思いを

相手を責めずに言えるようになると

 

英会話も気持ちよく上達していくので

オススメです!

 

英語はどなたも話せるようになります♪

 

あっ、今日の内容をもっと詳しく知りたい!

そう思えばこちらの書籍がオススメです。

 

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P.S

ちなみに友人の名誉のために言うと
相手を思いやるすごく優しい性格の子で
人を悪く言うことはめったにないんですね。

 

ってことを考えると、
その優しさを利用するタイプの方も
一定数おられます。

 

そういった方にも
今回のような話し方をすれば、
二度と近寄ってこなくなります♪