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こんにちは!!
英語コーチのルーシーこと、
原田佳枝です!

 

今日もお読みいただき
ありがとうございます!!

 

英語で認知症予防!
どんどん脳を活性化させよう♫

 

 

目 次

 

1、痴呆が始まるのはいつ?!

2、検証1:アルツハイマーなど5年間進行が遅い!

3、検証2:音読で脳が活性化する!

4、脳の活性化には朝の英語学習が効果的!

5、まとめ

 

 

こんなツィートを発見しました(^^)

 

 

そうだ!そうだ!と激しく
共感してしまいました、笑

 

どこに共感したのかというと、
「激しくお腹を壊してヘロヘロに
弱っていたとき、英語が全然でてこない」
という部分です、汗

 

そんな私の話しは置いておいて、笑
冒頭でご紹介したツィートを見かけた後、
認知症防止で英語の勉強を始めた、
という知人の話を思い出しました。

 

脳を活性化して、
いつまでも元気に過ごしたい!

そうですよね〜、
私もそう思いますよ♫
ただやはり心配なのは、痴呆、、、

 

痴呆が始まるのはいつ?!
からみていきましょう!
ドキドキしますが、汗

 

それではどうぞ!

 

1、痴呆が始まるのはいつ?!

日本人の平均寿命を85歳と仮定して、
痴呆が始まってしまうのはいつ?!

 

こんな記事を見つけました。
65歳以上の高齢者の認知症の割合は、
下記の通りです。

 

65歳以上の高齢者の認知症の割合

 

・65~69歳  2.9%

・70~74歳  4.1%

・75~79歳 13.6%

・80~84歳 21.8%

・85~89歳 41.4%

・90~94歳 61.0%

・95歳以上 79.5%

 

 

 

これまでずっと、
英語を話し続けることができる!
と、無条件に思い込んでいたので
ハッとしてしまいました、汗

 

英語の勉強をすることは
何となく脳の活性化になって
ボケ防止に良さそうなイメージですが、
実際はどうなのでしょうか?

 

2、検証1:アルツハイマーなど5年間進行が遅い!

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・バイリンガルは、
脳の実行制御機構がつかさどる
課題の遂行能力に優れる


・中年になってから第2言語を学び始めると、
認知症を予防する助けになる


という科学的な見解が、発表されていました!
これは耳寄りなニュースですね!

 

またこんな嬉しいニュースもありました!
約650人の認知症患者を観察したところ、

 

2カ国語以上を話すバイリンガルは、
1カ国語しか話さないモノリンガルに比べて、
アルツハイマー、血管性認知症、前頭側頭認知症において
最長で5年間ほど症状の進行が遅かった!

 

バイリンガリズム(二言語併用)は
現在得られるどんな薬よりも、
認知症への影響が強いという可能性が示唆された。

 

つまり英語を話すことで、
脳に良い刺激を与えている!!

 

また、外国語を話すということは
日本語を話すだけよりは、
自然と多くのことを考えるようにもなりますよね!

 

痴呆防止になるようですよ!
嬉しいですね!!

 

 

参照

2011年2月「言語の習得が認知症の予防に?」-National Geographic News

スコットランドのエジンバラ大学とインドのニザム医科学研究所による、バイリンガルが認知症にもたらす効果についての過去最大規模の共同研究の結果

米国神経学会機関誌『Neurology』掲載

Speaking a second language may delay dementia-BBC News

 

 

3、検証2:音読で脳が活性化する!

また、
英語を声に出すこと(音読)も
脳の活性化に良いそうです!

 

音読すると、多くの脳の部位を
活性化することが判明しており、
すなわち、音読は脳の全身運動なんですね!

 

声に出して英語を読むことで
目と口がフル活動し、
脳内に変化が起こるそうです!

 

つまり、
神経がどんどん結合しその回路が太くなり、
複数にネットワーク化され、
あるところで情報の通りがスムーズになるそうです。

 

 

細い支流が結合して、
大きな川になるようなイメージですね。

 

あ〜、安心しましたね!
ということで、英語学習は
ボケ予防になることはわかりました!

 

では、脳の活性化を促進するための
具体的なボケ防止の英語学習、
どうしたらいいのでしょうか?

 

4、脳の活性化には朝の英語学習が効果的!

https://au-hakuto.jp/lineup/interview/kenichiro_mogi/

テレビなどでもお馴染みの
脳科学者の茂木健一郎さんが、

 

朝の英語学習が、脳の活性化に
効果的だとする学習方法を提唱しています♫

 

1、人は夜寝ている間に記憶を整理していて
朝起きた時が一番記憶が整理された状態で
効率良く学習ができる。

 

2、1日のはじめに英語を聞くことで、
脳の英語回路が活性化され、その後、
英語に接したときの処理速度が違ってくる

 

脳科学者、茂木健一郎が提案する1日20分!
脳が目覚める朝英語とは?

 

ふむふむ^^

 

朝はスケジュールの変化が少なく、
習慣化しやすいというのもありますね!

 

確かに朝は頭がすっきりしているし、
まだ体も疲れていないので
朝一はとても吸収しやすいです!

ということで、
私も朝英語の勉強をしています。

 

まぁ眠いのでこれは
ある意味自分との格闘ですが、
頑張ってますよ(^^)

 

 

5、まとめ

「英語で認知症予防!
どんどん脳を活性化させよう♫」
は、いかがでしたか?

 

80歳を過ぎてから
中国語を勉強し始めた知人がいて
その方曰く、楽しんでるよ^^と。

語学を始めるのに遅すぎることはない!
ということですね^^

 

英語を勉強するには
年を取り過ぎているから、、、
という理由で、
諦めてしまうのも勿体ないです。

 

認知症予防のため、
まだまだ人生楽しむためにも
英語学習頑張ってみませんか?

 

前出の80歳の方は、
若い人たちと一緒にとっても
イキイキとしていらっしゃいますよ♫

 

この記事が
あなたの英語ライフに
少しでもお役に立てれば嬉しいです!

 

Have a nice day!

 

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