今日は「見る」の英語、
see / look / watch の違いをおさらいしますね。
どれも”見る”って訳すからごっちゃになる…
そんな声、本当によく聞きます。
ただ、この3つには
ちゃんと使いわけがあるんですよ!
一度知ってしまえば大丈夫なので
サクッと見ていきましょう
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see:自然に見える
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意識していなくても
目に入ってくるときに使います。
I can see the mountains from my window.
窓から山が見えます
Did you see that shooting star?
今の流れ星見た?
見ようとしなくても、
パッと見える感じですね!
では次は、look!
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look:意識して目を向ける
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自分から見ようとして
視線を向けるときに使います。
「look at」の形にするのが基本!
Look at this photo!
この写真見て!
Look at me! mommy!!
ママ、私を見て!
小さな子供がお母さんの注意を
引きたいときによく言う英語です♪
目を向ける=アクションがあるのが
ポイントです。
では最後は、watch!
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watch:
動いているものを注視する
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テレビや映画、試合など、
動くものを「じっと見る」こと。
We watched a movie last night.
昨夜映画を見たよ
He’s watching the kitten.
彼は子猫を見ている
cat 猫ですが
子猫は kitten(キトゥン)と言いますよ
“動き”があるもの+“注意して見る”
がキーワード!
・
いかがでしたか?
へーそうだったのか…!!
と思えば今日覚えてしまいましょうね
使い分けがわかると
会話でもスッと口から出るようになります!
次の「見る」を言う機会で
活用してくださいね!
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tellとteachの違いは大丈夫?
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