『私は調和に生きる人間ではない』

 

国籍を変えた理由について

こう語るノーベル物理学賞を受賞した
真鍋淑郎さん。

 

↑ 潔ぎよい〜〜〜!
没入感ってたまらないです、汗

 

で、『好奇心が研究の原動力』
という発言を取り上げているサイトが
多いので

 

あえて別の角度から切り込んでみますね^^

 

■会話は『ギャップ』で面白くなる!

 

と先日メルマガでシェアしたので
そこにつながる話として

 

真鍋教授の会見での発言を引用しながら

ギャップをどう出したのか?

なるべくわかりやすくシェアします。

 

ぜひ読み進めてくださいね。

まず、真鍋教授はこう言ってます。

 

They have a very harmonious and relationship.

日本人は深い協調性ときずなを持ち合わせています。

 

なるほど〜〜〜
確かに多くの方はそうですね。

しかし・・・

 

I’m not observing enough of other people.

私は他人を細かく観察していません。

↑ ここがギャップです!

 

そして

さいごにこんなことをおっしゃています。

 

I don’t want to go back to Japan

because I’m not capable of living harmoniously.

 

日本には戻りたくない

調和に生きる人間ではないからです

 

 

どうでしょう?

 

へーー・・・変わってる・・・
自分さえ良ければいいの?わがまま

 

と思った方もおられたかもですが

 

真鍋教授の

”日本には戻りたくない

調和に生きる人間ではないからです”

 

という最後の発言に

会場は笑いに包まれました。

 

なぜか?

 

繰り返しになりますが
ギャップを具体的に示したからです。

 

・周りを気にする日本人

・アメリカ人は好きなことをやる

・日本人のイエスはノーという意味もある

 

どうでしょうか?

 

 

ギャップって面白いですよね!

 

ということで

一般的な日本の人と違うところ

あなたにはありそうでしょうか?

 

せっかくの機会ですので

ぜひ考えてみるとよさそうです!

 

真鍋教授の会見動画