こんにちは、Lucyです!
いつも英会話や英語のリスニングがうまくいかない(^^;;
そんなあなたは、「英語の負け癖」がついているかもしれません。今回は負け癖がつきがちな人のタイプ、そして傾向を分析してみますよ♫
今のあなたと照らし合わせてみて、どうすれば英会話や英語のリスニングが上手くできるかみていきましょう(^^)
それでは、どうぞ!
英語の負け癖とは?
スポーツの世界で、負け癖がついているという言葉を使いますよね?
いつも英会話や英語のリスニングで失敗してしまう、「英語の負け癖」が付いている人はいませんか?
英語の相談を受けている中で、勉強しているはずなのになぜか上手くいかないと悩んでいるあなた。
「英語の負け癖」というのは不思議なモノで、一度ついてしまうと記憶の奥にこびりつき、なかなか消えてくれません(^^;;
そして、一度負け癖がついてしまうとどうせ自分は、、、と、どんどんネガティブな気持ちになっていってしまいますww
どうにかしなきゃ!!
負け癖がついてしまう人はどんな人?
英語の負け癖が付いてしまう人は、どういう人が多いのでしょう?
外見や体裁を気にする人、完璧主義を求める人に英語の負け癖がつくことが多いように感じます。
失敗を恐れるあまり、上手く行かなかった経験を引きずり、その後の英会話や英語のヒヤリングに悪影響を及ぼしてしまうんですね。
かっこよくありたい!完璧に英語を操る自分でないとダメ!と、自分に厳しい方々。
一見すごく話せてる人でありながらも、いざ!という時は上手くいかないことが続き、積極的な姿勢を諦めてしまうという人も(^^;;
そういう人たちは、いったい何がダメなのでしょう。
自分をさらけ出す事ができない人たち
自分をさらけ出すことができない人がやはりいらっしゃいます。
残念ながら、英語はいつも上手くいくとは限りません。言葉ですからね(^^;;
その時の自分の実力は、上手くいった時も上手くいかなかった時もそれ以上でもそれ以下でもありません。
なので、必要以上に格好を付けてしまったり、自分を良く見せようとしてしまったり英語に対して気負いが多すぎる人が増えているようです。
ただ、何でも無理をし過ぎると大抵の場合うまくいきませんよね。変に取り繕っても、どこかでほころびは生じるものです。
結局、自分はもっとうまく話せるはず、もっと聞き取れるはずというような気持ちが、どんどん自分の自信を失わせていってしまうのです。
これは特に、外見や体裁を気にするタイプにありがちな負け癖。
自分を良く見せようと頑張りすぎて、かえって上手くいかなくなってしまうんですね。
相手と自分、コミュニケーションが英語です
上達し始めているのに自分の英語をダメにしてしまう人にありがちなのが、英語の勉強が目的化している人たち。
英語はコミュニュケーションの手段です、言葉ですからね(^^;;
それを重箱の隅をつつくような細かい文法にこだわったり、そんな難しい単語知ってて英語の辞書でも編纂するつもり?みたいな方は、自分をどんどん追い詰めていくだけです。
もちろん、そういう勉強が好きな方はどんどん極めてもらったらいいんですよ(^^;;
だけど、多くの方がそういう方向で英会話をしたり、英語のリスニングができるようになりたいと思ってはいないんですよね。
だとしたらどうでしょう?
私から見て、どうしてそこで凹むかな~!!、言い間違えたら言い直せばいいだけなのに!!と思うような場面、結構あります。
英会話において大切なのは、当たり前ですけどその場にいる人が楽しんで会話をすること。
会話を楽しもうという機会を積み重ねることが、英会話における一番大切なポイントです。
また英語のリスニングにおいて大切なのは、聞き取れた範囲で文脈がわかればいいんですよ。
日本語だって全ての言葉をきちんと理解しているわけでも、相手の話を一言一句聞いているわけではないですよね?
これを忘れないようにしていきましょう。
調子のいい日もあれば悪い日もある
もう一つ、英会話や英語のヒヤリングにおいて大切なことがあります。
それは、多少上手くいかなかったからと言って、縮こまったりしないことです。
英語上級者の方は異口同音、上手くいく時と同じくらい、いやそれ以上に上手くいかない時が多いと言います(^^;;
何となく調子のでない時、英会話でいつもみたいに話せない、フレーズが出てこない。
字幕なしで映画を楽しもうと思っているのに、ものの数分で今日は英語が聞けないwwという時があります(^^;;
それでもまぁそういう時もあるさと、気にしないのが英語上級者ですよ、笑
ですので、あなたもぜひ失敗を恐れずに英語を楽しんでください。
英語なんて格好悪くて当たり前なんです。私たちは日本語で育ってきたんですから♫
自分ができる範囲で英会話を楽しみ、英語上級者の方やネイティブに必要なことを教えてもらえばいいんです。
英語は使いながら覚えていくものですよ♫
チャンスを否定しない
英語上級者を見ていると、その時々でチャンスをうまくモノにしているのが分かります。
チャンスを最初から頭ごなしに否定しないということですね!
たとえ興味の話題で最初は気乗りなくてもそこで終わらせてしまうのではなく、わかる単語だけでも拾ったり、自分なりに質問したりしたり。
そうやって柔軟な対応をすることで、英語のチャンスを広げていけば気づけば周囲も認める英語上級者になれますよ。
さいごに
「英語の負け癖ついていませんか?ミスがミスを呼ぶ不幸の連鎖を断ち切りたいあなたへ。」は、いかがでしたか?
負け癖がついていると、ミスをするかもといった考えが頭に浮かび、それが体を硬くさせ、ミスにつながってしまいますwww
これぞ不幸の連鎖!!!
あなたにもし負け癖の傾向があれば、今回ご紹介した対策を参考に、一刻も早く負け癖スパイラルから脱出しましょう♫
この記事が皆さんの英語ライフに少しでもお役に立てれば嬉しいです!
See you!