今日は非効率な勉強の代表格

 

「発音学習」

を取り上げます。

 

この内容は
定期的に取り上げているので
長くお読みの方はご存知と思います^^

 

で非効率な理由は2つあって
今日はその1つを具体的にお伝えしますね

 

ではいきますよ^^

 

↓↓

 

発音学習の教材に

She is looking forward to meeting you.

 

という文があったとして、
彼女はあなたに会うことを楽しみにしている

 

という意味だとわからない場合

 

looking forward to
〜を楽しみにする

 

ですが、

単純に「looking」や「forward」
という単語だけを個別に見ると

 

見ている、前へ

 

としかわからないので
いくら考えても文全体の意味を
つかむことはできませんよね?

 

意味のわからない英文を発音だから
何度も言う…

 

身につきませんよね?

 

ここまで大丈夫ですか?

 

そして、文法的にも

looking forward toの後には
動名詞(-ing形)というルールを知らないと

 

meetingの使い方を
不自然に感じるかもしれません、汗

 

こういった基礎的な内容が
ぼんやりしているのに

 

発音教材に

 

She is looking forward to meeting you.

・She は「シー」ではなく「スィ」
・looking forward to は 「l」音を正しくとか
・リンキングでing の gは落ちるとか

 

やってられますか?

 

勉強した感じは出るかもしれませんが
基礎も発音も中途半端です。

 

とてもじゃないけど
英語を使いこなすなんて域には
なれないですよね?

 

だから、

 

非効率な勉強の代表格として
「発音学習」をあげています、汗

 

 

いかがでしたか?

 

とにかく
英語には勉強の順番があります。

 

ネイティブの発音に憧れる気持ちは
わかりますが「後回し」にしてください。

 

発音練習をいくら頑張っても
実際の「会話スキル」は身につきません、大汗

 

注意してくださいね〜!!!!

ーー★動画★ーー
手持ちの単語だけで話せる秘策とは?!
>> https://youtu.be/jnZbWO_DKOg?si=aWtwjGAwtWWgKYTI
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↑5年前!モンチッチみたいです、笑
30再生(!!)しかないからこそ
ご覧になってくださった方には感謝です、泣

 

P.S

実際の「会話スキル」とは、

 

言いたいことを英語で言えるように
なる勉強とか、

 

その英語を瞬時に口から出す
トレーニングのことを指しています^^