こんにちは、Lucyです!
いよいよ2015も押し迫り私は明日が仕事納めで、1年に1回定時よりも前に会社を出れる興奮とやっと1年が終わった〜という解放感を思う存分味わう予定です、(*´▽`*)
さて、今日は2013年9月から16か月かけて習っていた中国語教室ですが、やっと初級講座が終わったのでホッとしています。いや~、思った以上に大変でした!けど、先生のおかげで何とかやり通すことができたのはまた新しい自信につながりました!
さて、このブログは英語に関連したものです。何とか英語にこじつけなければ、笑
いえいえ、今回中国語をイチから勉強して時々思い出していましたよ。「あ~、英語を勉強し始めた頃ってこんな気持ちになってたな~」と。
そこで今回はその超初心者な状態からどうやって私が脱出したのかと、その脱出の際に一番大事な「恥をかなぐり捨てる」ことについてシェアしたいと思います。
それではどうぞ!
超初心者からの脱出劇はこうでした!
1.英語を喋りたい気持ちだけが空回りしている
2.だけど正しい勉強方法を知らないので自分の思うようには上達しない
3.何かがおかしいと漠然と感じ始め、ネットで色々な人の経験話を読み漁る
4.私にとっては「神」の先生にたどり着く
5.自分が英語を通して何をしたいのか軽いコーチングを受けて目標を決める
6.ひたすら地道なインプット
7.モチベーションを維持しつつ英語を楽しめる毎日(←今ここ)
8.将来は日本を飛び出してグローバルに活躍したい
大雑把にいうと私と英語の歴史はこんな感じです。
上の「1.英語を喋りたい気持ちだけが空回りしている」から今までトータル6年くらいかかりました。長いですよね~。もし(人生にタラレバはありませんがwww)、「3.何かがおかしいと漠然と感じ始め、ネットで色々な人の経験話を読み漁る」から「4.私にとっては「神」の先生にたどり着く」までの時間が短縮できていればと思うと・・・
まぁ仕方ないです。終わったことですからね (*’▽’)
そして私が声を大にして言いたい!ペラペラ喋れる方はどこかの時点で地味な努力をしています。「聞くだけでぺらぺら英語」的なミラクルは起こり得ませんのでご安心ください(*´▽`*)
そしてもうひとつ大事なことは、勉強は何だか地味だし誰からも強制されているわけではないので、簡単に挫折します、笑
私が挫折しなかったのは、「5.自分が英語を通して何をしたいのか軽いコーチングを受けて目標を決める」ことをしたからで、このコーチングって侮れません。第3者に自分はフォローされている安心感とバラのような未来を鮮明に自分では想像できているのであの地味な勉強が楽しかったくらいです。(*’▽’)
恥をかなぐり捨てるとは?!
大人になると人前で恥をかくのはできるだけ避けたいという気持ちが強くなります(+_+)
勇気を出してネイティブに話しかけたのに聞き返されて焦って下を向いてしまうとか、そもそも英会話の練習に来ているのに恥をかくのが嫌だから話したいけど一言も話せなかったとかですね。
いや~、よくわかりますよ。上の「1.英語を喋りたい気持ちだけが空回りしている」状態ですよね?
ただ、聞き返されるというのは声が小さくて単にもう1回言って欲しかっただけなのかもしれませんよ? だからそんな時は大きな声で話せば会話が盛り上がってたかもしれないんです。
恥はかなぐり捨てましょう!
ここは日本なんだから、あなた方が日本語喋ればいいのに私が苦労して英語を使ってるんだから有り難いと思ってね。くらいの勢いで(*´▽`*) これは冗談ではないんです。
さらには英語は日本人にとっては第2外国語なんだから、充分に喋れなくて当たり前でしょ?日本は日本語だけで快適な生活が送れるんだから。パリジェンヌっぽく言い放ってもいいでしょう、笑
大抵の人は私がこう言うと「いや~、できないですよ~そんな厚かましい」と言いますが、ペラペラ英語を喋ってる人も色々細かい部分は微妙だし、実際の会話の場面では正確な文法よりテンポがいい方が楽しいから多少の間違いなんてどうでもいいです。日本語だって普通に友達との会話でテンポが悪いと眠くなりませんか?
冠詞が a なのか the なのか単数なのか複数なのか形容詞なのか副詞なのかなど、そんな小さな間違いにこだわらずに、ざっくり喋ってとにかく会話を楽しむことに集中しましょう!
細かいことはその後自然に覚えていきますよ。(きっと)
まとめ
聞くだけペラペラ英語はリアルストーリー?
・そんな「魔法」があれば私もかけてほしいくらいです。
恥をかなぐり捨てた先に見えるものは?
・グローバルな世界!
さいごに
残念ながら自宅で地道に行う勉強は受験勉強のようなイメージで、まとまった時間を確保して勉強に集中する必要があります
ただ今は楽しんで勉強できるようなアプリや学習の教材があるのでそれらを上手に利用するといいかもです。
ちなみにこのブログを読んで下さっている方の中には中国語も話せる方がいらっしゃるかと思いますが、中国語の何に私が苦労したって「日本語にない発音」です。自分の耳から聞いてそれを再現できない時のあの「どうしてできないの?」という不思議な感覚は今思い出しても笑っちゃいます(*´▽`*)
この記事が皆さんの英語ライフに少しでもお役に立てれば嬉しいです!
今日の English Tip!
It takes me back childhood.
子供の頃のことを思い出す。
直訳:子供時代に私を連れていく。
お正月休みに実家に帰られる方もいらっしゃるかと思います。
あ〜、懐かしいな〜という風景に出会ったら、ぜひ上の一言を思い出してくださいね! ♪( ´▽`)
See you!