知人の英語コーチが
教えてくれたこと、シェアしますね^^
時間や金額を伝える時に
数字って大切ですから。
↓ここから↓
THが出来ない(Rが出来ない人も同様)生徒さんをみていると
からだが自分の意志通りに動いていない、印象があります。
「どうしてもそんな風に舌や口が動きません~!」
と訴える人もいます。
そこで、舌や口のまわりの筋肉を動かす
トレーニングをうちのレッスンではやるのですが、
「動かすイメージをもつ→脳から神経に働きかけるイメージ」も
重要だったのですね。
THはもういちどおさらいしときますと
基本的な発音方法は以下の通り。
1.上前歯の先に舌を軽くあてる(
→
2.その上前歯と舌のわずかなすき間から強く息をねじ出す
3.舌を前歯から離す(すばやくひっこめる)
そしてこれを練習するのに一番簡単な方法は
「数字を発音する」
30、31、32…39
300
3000
これをまずはゆっくりTHを鏡でチェックしながら
確実に発音してみてください。
THが苦手な生徒さんは
最初にこれをやると「うわ~って」と
叫んでしまうのですが…。
こちらの映像が数字の発音には役立ちます。
30(thirty) は2:00から始まります。
https://1lejend.com/c/e6rY/
ゆっくりから、次第に早いスピードでも確実に
発音できるように練習してみてください。
どのくらい速くまで?
日本語で30~39を一番速いスピードで言ってみて
それと同じくらいの速さです。
これ、かなり効果ありますよ~。
↑ここまで↑
紹介してくれている動画は
残念ながら日本語訳にできない設定になっているようです、汗
とにかく耳で聞いた音と
画面に表示されている発音記号を頼りに
音読で練習してみましょう!!
繰り返しますが
数字って大切です!!