英語初心者向け勉強法を公開中

クライアントさん限定レポート!2017クリスマス★

ルーシーからのクリスマスプレゼント!!

 

2017年ルーシー式英語コーチングをお選び頂いたクライアントさん限定で、感謝の気持ちを込めて3つの英語情報をお伝えします!

 

 

目次

Ⅰ、なぜ彼女は、2時間英語を喋り続けることができるようになったのか?

Ⅰ−1、クライアントさん川田ちこさま(仮名)30代女性
Ⅰ−2、ちこさんが実践して成果が上がったこと
Ⅰ−3、あなたにも応用可能なこと

 

II、年末年始に早速挑戦!
たったの6ステップでできる外国人っぽい発音を手に入れる方法

IIー1、正しい発音が身につくと得られるメリットの理解
IIー2、ダイナミックに大きな声を出す
IIー3、発音記号を見て、一通り発音してみよう
IIー4、英文は下降調子(かこうちょう)
IIー5、内容語は強く長く、機能語は弱く短く
IIー6、英語音声七変化

*参考図書
*Youtubeでまずは、手軽に勉強してみたい方

 

Ⅲ、早期に上達するクライアントさんに共通する3つのマインドセット

Ⅲー1、ゆるい成長を実感できる
Ⅲー2、従来の思い込みに当てはめず、柔軟な対応
Ⅲー3、時間管理を工夫できる心の余裕

 

Ⅳ、さいごに

 

Ⅰ、なぜ彼女は、2時間英語を喋り続けることができるようになったのか?

まず、クライアントさの圧倒的な成功事例を参考に、どんなことを応用できるのか見ていきましょう!

 

Ⅰ−1、クライアントさん 川田ちこさま(仮名)30代女性

 

ここ数年で日本語がわかる外国人の友達がたくさんできて、英語を話す環境にあったものの、相手が日本語がわかるので日本語と簡単な英語でコミュニュケーションができていたけれど、詳細を伝える必要がある時やメールでのやり取りに困り、やはり英語が話せるようになりたいと思っていた。

 

コーチング期間:4ヶ月
当初の英会話レベル:ゆっくりの英語で15分くらい会話ができる
コーチング終了時:外国人のお友達と2時間英語で食事をしながら会話ができた!

 

Ⅰ−2、ちこさんが実践して成果が上がったこと

 

1、毎日のモチベーションとスケジュール管理

 なかなかモチベーションが上がらず(気分のムラが大きい:ご自分談)、勉強が続きませんでしたが、コーチング期間中に30歳のお誕生日を迎えられ時に「このままパッとしない30代を過ごしますか?」(←文字にするとひどい、、、汗)との問いに一念発起されました。ちこさんはそれは「絶対に」嫌だと思ったそうで、それから人が変わったように課題をどんどんこなしていかれました。

 

2、自分の話したいことに特化した膨大の量の英作文

 ちこさんは話したい内容が非常に明確でしたので、自分の話したいことを徹底的に紙に書き出し論理的な文になるように整理され、英語に直していかれました。これは結構ハードルが高いですが、英語で話せない内容が漠然とされていたのでそれがまとまっていくだけでも達成感があり、話題の集約化に取り組まれました。

 

3、工夫に満ちたオンライン英会話の活用(スキマ時間、復習)

 ちこさんの生活パターンは、フルタイムの会社員とボランティア活動(←社会貢献系で夜も遅く週末も出事が多い)に大半の時間を使われていました。つまり、「時間のない方」です。まずは、24時間7日間/週の使い方を30分単位で管理して、オンライン英会話はスキマ時間である会社のお昼休みに実践され、そのフィードバックの復習はその直後にされていました。流れを作って一気にやり上げる方法です。

 

Ⅰー3、あなたにも応用可能なこと

 

1、モチベーションは自然に上がらないことを自覚し、刺激になる対象物を探す

 モチベーションが高い状態が続くと疲れます、笑。ノーマル(普通の状態)な状態で英語の勉強や英語上達に繋がる行動を継続できるのが理想です。ただゼロからイチにするとき(英語はその典型です)はモチベーションの力を利用すると、思った以上に良い意味での拍車がかかります。

 ・これだけは絶対イヤだ!
 ・このまま5年過ぎた時の自分を想像する
 ・時間は取り戻せないというシンプルな真理を深く考察する
 ・
ロールモデルを探して定める
 ・ビジョンボードのブラッシュアップ
 ・自分よりレベルの高い英語を話す人と友達になる

  など刺激を受けられる環境を自分で作るといいですね!

 

2、PDCAを回す

 P プラン→D 実践→C チェック、検証する→A 行動する です。初めて聞かれた方は、ググって調べてくださいね。突然英語が上達することはありません。

 まずはオンライン英会話で上手に話せない方は、聞き取りができないことに落ち込みがちですが、自分の話したい内容(Pープラン)をしっかり立てましょう。

 オンライン英会話では話せるのに、リアルな外国人と話せない方は、Cーチェック、検証を念入りにしましょう。

 

 

Ⅱ、年末年始に早速挑戦!たったの6ステップでできる外国人っぽい発音を手に入れる方法

 

外国人のような英語の発音、いいですよね?
あんな風になれたらなぁと憧れているあなた、練習すればできますよ!

 

Ⅱー1、正しい発音が身につくと得られるメリットの理解

 

 日本語にもなっている英語、たくさんあります。例えば、ストップ!と、STOP! 日本語で言うときと英語の時、全然違うことご存知ですか?日本語では思っている通りのストップです。一方英語では発音してみましょう!

 ん?日本語も英語もそんなに大差がない?そんなあなたは要注意!

 英語では、「スタァァップ」となります、驚!このように私たちが思っている英語の発音と、本来の発音が違うものがたーーーくっさんあります、泣。これがカタカナ英語です。

 また、英語が聞き取れないと悲しい気持ちになったことのある方もたくさんいらっしゃるかと思いますが、それは発音を正しく知らないことが原因の場合も多いです。逆に言えば、正しい発音が身につくと、信じられないくらいに英語が聞き取れるようになります^^

 

Ⅱー2、ダイナミックに大きな声を出す

 

 あなたは道を歩いていてまたは建物内を歩いていて、英語が聞こえ始めたからパッとそちらの方向を見ると、外国人と日本人の2人がこちらに近づいてきた。で聞こえてきた英語は外国人の英語ばかりだったので黙って日本人が聞いているだけかと思いきや、日本人も英語で話していた。または英会話サークルでやたらと外国人が話す英語が聞こえてくる。

 これは、話相手となっている日本人の英語よりも、単純に外国人の声が大きいことが原因です。声のボリュームが英語は「大きい」ということです。

 日本語は唇を少し動かせば多くの音を発声できますが、英語は腹筋と喉の筋肉を使って口の筋肉も大いに動かします。全然違いますよね!英語の発音を練習するときは、複式呼吸(胸式呼吸ではダメ)が必須だと言われることもあります。お腹から大きな声を毎回出すくらいの気持ちでちょうどいいんですね!

 

Ⅱー3、発音記号を見て、一通り発音してみよう

 

 それでは実践です!英語の音は全て発音記号で定められています。この発音記号を見れば音声を聞かなくても、その単語の音がわかるようになっている記号が、発音記号です。ということで、ここは発音記号と実際の音を結びつけるための練習が必要となります。

 

Ⅱー4、英文は下降調(かこうちょう)
 

 

 3では一つ一つの音が正確に出る練習でした。次に、英語が音楽のようにリズムがあると思ったことはありませんか?その原因が、英文は下降調で話されるというものがあります。下降調とは、声が高いところから低いところへ一気に下がるトーンです。英語は音の上下幅がすごく広いんです。

 例)soup (スープ) 日本語ですと一本調子、つまり音の上下幅が全くないまたは少ない音でスープと言います。一方、英語では「ス」と「プ」の音の高さがダイナミックに違います。斜め右下45度に急降下するイメージです。

 この原則は文になると一層強調されます。だから英語は最初が聞き取れないと、ほぼ全体が聞き取れないことに繋がってしまうんですね、汗

 

Ⅱー5、内容語は強く長く、機能語は弱く短く

 

 だんだん難しくなってきました、汗。でも順番にやればできるようになるので安心してくださいね!ということで次も英語の原則です。「内容語は強く長く、機能語は弱く短く」です。これができるようになると、あなたの英語が外国人っぽく聞こえるまであと1歩となりますよ!

 ちなみに、内容語とは、名詞・動詞・形容詞・副詞など。機能語は、代名詞・助動詞・be動詞・前置詞・冠詞・接続詞などです。要は大切なことは、大きな声ではっきりと、おまけの部分は、聞こえるか聞こえないかくらい音を小さく短くするということです。

 例)What do you want? (あなたは何が欲しいの?)内容語は、what, want、機能語は、do, you となります。そして、4でお伝えした下降調も忘れないように発音すると、随分と英語らしく聞こえてくるようになりますね!

 

Ⅱー6、英語音声七変化

 

 さいごになります。英語は音が変わります!!えっ?!と思われましたか?これは日本語でも音が変わるものがある(例、「これは」表記は「は」ですが、音は「わ」ですよね?)ので、その英語版と思えば大丈夫ですよ!ここでは代表的なものを2つ取り上げます。まずはこんなことが英語では起こっているんだと知るだけでも、だいぶ違いますよ。

 

◎音は繋がっているーリエゾン
 語尾の子音と語頭の母音が繋がります。


 take it easy
 ゆっくり発音すると→テイクイットイーズィー
 英語らしく発音すると→テイキリージとなります。

 全く別のものです、汗。これは、音が繋がるという法則によるからです。

 

◎音が消えるーリダクション
 単語の終わりと次の単語の先頭に同じ子音がきたら、2つ目の子音だけを発音します。
 
 take care 
 ゆっくり発音すると→テイクケアー、
 英語らしく発音すると→テイケァとなります。
 
 音が消えるルールはまだありますので、興味があれば調べてみてくださいね!

 

*参考図書

英語耳(大ロングセラー):初めて発音を勉強する方、復習したい方の両方に対応可能

英語の発音が正しくなる本:これまで発音を勉強したことない方向け

英語の発音直前6時間の技術:復習したい方向け

 

*Youtubeでまずは手軽に勉強してみたい方

Yumi’s English Boot Camp  :プロの発音トレーナーのチャンネル

 

 

Ⅲ、早期に上達するクライアントさんに共通する3つのマインドセット

 

実践的なトレーニングで英語力を上げることが大前提ですが、英語学習を始める前や期間中にマインドセットの調整が上手くいく方は、やはり上達が早いです。

 

Ⅲー1、ゆるい成長を実感できる

 

 単語を覚えるとき、毎日かなりの分量をやってもらうことになりますが、その時に必要のない単語はやらなくていいですよ、とみなさんにお伝えしています。目的はまずは自分の必要な単語に集中してもらうためです。

 最終的に気持ちよく英語を話せるようになる方は、必要でないと思う単語をバッサリ削り、毎回のテストで例え満点でなくても直後の感想で、よくできたと思います、とご自分で言える方、また間違えた箇所を復習できる方です。ちなみに、「よくできた」という自己評価は、ご自宅での勉強を精一杯やらないと出てこない感想です。

 過去の失敗を気にしすぎたり、先のことを心配しすぎるよりは、今やらなくてはいけないことに集中し、その成果を客観的に分析することができる。成長は緩やかですが、このような方は必ず成果に結びつきます。

 あっ、他の勉強方法に比べると、ルーシー式の成長は急勾配に右肩上がりなので念のため^^

 

Ⅲー2、従来の思い込みに当てはめず、柔軟な対応

 

 コーチングを始める前、あなたはどんな思い込みがありましたか?例えば、

—————–

Aさん:本当に英語が話せるようになるのか心配です

:わかりました。英語が話せるようにならないと思われる理由を教えてもらえますか?

Aさん:はい。これまで色々勉強してみましたが、話せるようにならなかったので、心配になって、、、

:なるほどー、わかりました。ただ、私のクライアントさんはたくさんの方が、すでに英語を話せるようになられました。〜続く

—————–

 こんな会話を私とされた方もいらっしゃるかと思いますが、要は、多くの場合できないと思っていることは「思い込み」です。

 上の例をみてもらえばわかりますが、英語を話せるようにならないのは、Aさんが悪いのではなく、Aさんが選択した勉強方法がAさんに向いていなかっただけです。さらには、その勉強方法が合ったものがあれば、Aさんは英語を話せるようになります。方法論です。

 つまり、〇〇ができないとなった場合、お先真っ暗、、とか悲観的になる必要は全くありません。ボトルネック(真の原因)を探り、それを解決すればいいんです。思い込みは可能性を狭め、できることまでできません。勿体無いですね。
 

 思い込みは誰にもあります。期間中に英語に関する思い込みを柔軟に外して行かれる方が、成果を手にされています。

 

Ⅲー3、時間管理を工夫できる心の余裕

 

 今日は忙しかったから、英語をやっていなくても仕方ない。こんな言い訳(!)よくありますが、英語が上達した方は暇なんですか?という話です。忙しくても暇でもやるときはやりますよね?その根底にありつつも、多くの方がなかなかご自分では気づけていないものがあります。「心の余裕」です。

 忙しいには2種類あります。追い立てられる忙しさと、あらかじめ予想できていた忙しさです。冒頭の言い訳は、追い立てられる忙しさが続くとつい言ってしまいます、汗。

 誰しもこの言い訳を便利に使おうとしてしまいますが、英語の進捗であまりにも多くの課題が積み残っている場合は、一度英語のことは頭の片隅に追いやって、生活のリズムを見直して、心に余裕という名のスペースを開けてみてください。それから英語に取り掛かると嘘のようにスッキリした気持ちで英語に向き合えます。

 期間中何かの理由でリズムが狂いそうになっても立て直して成果を手にされた方は、勇気を持って心の余裕を持てた方です。

 

 

 

Ⅳ、さいごに

 

いかがでしたか?

 

現在コーチング期間中の方はまずはご自分の課題に集中して欲しいと思いますが、今回取り上げさせてもらったちこさんのようにまたはそれ以上に成果を出して頂けると信じています。

 

またすでにコーチングが終わられた方は、上記情報が今後の英語学習に参考になれば嬉しいです!

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