こんにちは!

英語コーチの

ルーシーこと

原田佳枝です!!

 

 

今日もお読みいただき

ありがとうございます!!

 

 

昨日は楽しい宴でした^^

 

 

関東から友人の英語コーチが来福し

ついでに新幹線でピューっと

北九州まで会いに来てくれたんですっ!!

 

 

嬉しいーーーー!!!

 

 

ビジネス英語番長そのさん

「福岡の英語コーチ仲間に会いに来ました」

>> ブログ記事はこちら

 

 

メインの話題は、

日本で英語を使って

仕事をするってどういうこと?

 

 

ちょっと難しいですね^^

 

 

でも英語コーチ同士では

盛り上がります、笑

 

 

それではどうぞ!

 

 

日本で英語を使って仕事をするってどういうこと?

いきなり結論です。

 

 

英語で仕事を進めるには

「お作法」があります。

 

 

つまり、

外国人上司に報告する時

この「お作法」を知らないと

できない人だと

烙印を押されます、怖

 

 

怖いですね〜、汗

でも本当なんですよ^^

 

 

ではお作法とは?

報告するには構成がある

ってことです。

 

 

1、報告、結論

2、その理由(3つくらい)

3、上司からの質問への対処

4、再度、報告結論

5、判断を仰ぐ

 

 

これです^^

鉄板です^^

 

 

また

普通に英会話をするときにも

1と2の流れが大切です。

 

 

1、(報告、)結論

2、その理由

 

 

日本語では

逆になることが多いです。

 

 

例えば、

結論:申し訳ありません。

遅刻しました。

理由:ひどい雨で、電車のダイヤが

大幅に乱れていたので。

 

 

ですが、日本語だと

理由:雨がひどくて、電車のダイヤが

大幅に乱れていたから

結論:遅刻しました。申し訳ありません。

 

 

先に理由、を言って

その次に結論になることが

多いということですね。

 

 

これはNGです。

 

 

では、本題に入ります。

 

 

日本で英語を使って

仕事をする時に

必要なお作法ですね。

 

 

この順番が鉄板です。

 

 

1、報告、結論

2、その理由(3つくらい)

3、上司からの質問への対処

4、再度、報告結論

5、判断を仰ぐ(上司の場合)

 

 

 

私は新入社員の頃から

この考え方を叩き込まれました。

 

 

「先に結論、結論、結論」

と唱えて上司に報告に行っていた

ものです、笑

 

 

結論がまとまらないうちに

上司の前にたつと

しどろもどろになります、汗

 

 

「何が言いたいの?」

「話が長い」

「だから、何?」

とよく指摘を受けたものです。

(いい思い出〜)

 

 

そして、自分の結論に対して

理由を添える時も

注意が必要です。

 

 

データーや数字を使い

客観的に判断できる

材料が必要です。

 

 

理由が言い訳は

NGです。

 

 

上司が満足しそうにない

報告のときは特に

言い訳がましくなります、笑

 

 

そうなると、次の3のステップ

上司からの質問への対処への

流れは完全に絶たれます、汗

 

 

どうしてかというと

このステップでは

利害関係が真逆の立場で

検証したかが必要になるからです。

 

 

ここがブレていると、

報告全体の信憑性が落ちます。

 

 

つまりやり直しとなり

資料を返される展開に

なります。

 

 

あとの

4と5はそのままです。

 

 

4、再度、報告結論

を言って

5、判断を仰ぐ(上司の場合)

これでおしまいです^^

 

 

で、

この経験が英語を話す時に

こんなに役立つとは

思いもしませんでした。

 

 

当時の上司へ、

ありがとうー!

ですね^^

 

 

外国人上司が

自分の話を聞いてくれないw

 

 

外国人上司と話をすると

心臓が止まりそうになるw

 

 

自分の英語に自信がないw

 

 

とモヤモヤしているあなた、

上のお作法できてるか

見直すことをオススメします。

 

 

同僚と報告の練習をしてみるのも

オススメです^^

 

 

声に出すと

報告内容の矛盾や

自分よがりな視点が

浮き彫りになりますよ^^

 

 

ぜひお役立てくださいね!

 

 

さいごに

「日本で英語を使って

仕事をするってどういうこと?」

は、いかがでしたか?

 

 

あまり書かない

英語での仕事シーンですが

ご自分の英語レベルと相談して

報告をすれば大丈夫です^^

 

 

背伸びして

かっこよく決めた割には

上司からの質問に臨機応変に

英語で返答できなくなっては

水の泡〜

 

 

あっ!

英語を話す前に上のお作法に則って

日本語で言えるって言うのは

大前提ですねー

 

 

左から、

バイリンガルヨガインストラクターの

ゆーこちゃん

ビジネス英語番長そのさん

アフロ英語コーチルーシー^^

 

 

今日の記事が

あなたの英語ライフに

少しでもお役に立てれば嬉しいです!

 

 

Have a nice day!