こんにちは、Lucyです!

 

みなさんは、海外で体調を崩した経験はありますか?

 

症状に合わせて、頭痛や腹痛、酔い止めなど、常備薬を服用しても、なんかすっきりしない。

 

これ以上ひどくなる前に、病院に行こうかと頭によぎりますが、自分の症状を英語で説明する自信がないww

 

体調が悪くなることは、誰にでも起こり得ることなので、いざという時のために、必要最低限のフレーズを覚えおけば安心ですね♪

 

 

それでは、どうぞ!

 

 

症状を言い表すフレーズ

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具体的な症状はないけど、何となく具合が悪い時に私がよく使うフレーズは、

 

I am not feeling well.

 

疲れていて朝起きれないとき、食欲がないとき、単に機嫌が悪いとき(?!)、そしてストレスのあるときなどに、

 

とりあえず、自分は具合が悪いんだよと伝えたいときですね。

 

そうすると周囲にいる人たちは、早く帰って休んだら?とか、早く寝た方がいいよなどとねぎらいの言葉をかけてくれますよ。

 

 

症状が特定できるときのフレーズはこちらです。

 

 

I caught a cold.

―風邪をひいた

 

I have/got a stomachache.

―お腹が痛い

 

I’m not feeling well.

―気分が悪い

 

I feel nauseous.

―吐き気がする

 

I have/got a sore throat.

―のどが痛い

 

I got car sick.

―車酔いをした

 

 

具合が悪くならないことが一番いいですが、体調の悪い時にとてもじゃないけど、辞書を使う気にもなれずwww

 

 

自分にとっての最低限のフレーズは、元気な時に練習しておきましょう!

 

 
 

 
 

気遣いのフレーズ

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一緒にいるお友達の具合が悪くなってしまった時に、お大事にね、とか早く治るといいねなど、気遣いを表すフレーズもみていきましょう。

 

 

Take care. Get some rest.

―無理をしないでね、少しゆっくりしてください。

 

I hope you get well soon.

―早く元気になってね

カジュアルには、Get well soon.

 

Take a good care of yourself.

―体に気をつけて、お大事に

take care ofは、「面倒をみる」や「世話をする」の意味。

 

 
 

さいごに

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「海外で体調が悪くなった時、何と言えばいい?」は、いかがでしたか?

 

以前仕事で滞在していた中国で、これまで経験したことがないほど、体の具合が悪くなったことがあります。

 

原因は疲労で、症状は吐き気とめまい、持っていた薬は頭痛薬のみ。

 

 

結局数日間ホテルから1歩も出ずに、現地スタッフが持ってきてくれるおかゆを食べつつ、ひたすらベッドの上で横たわっていましたよ。

 

 

中国語で症状を説明する自信は全くなかったのと、現地の病院に行ったことがなかったので、

 

病院に行くという選択肢はなかったですが、窮地の時ほど言葉の大切さは身に沁みますね。

 

 

体調管理には気を付けようと思った次第です。

 

この記事が皆さんの英語ライフに少しでもお役に立てれば嬉しいです!

 

 

 

今日の English Tip!

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Why not?

 

否定形のセンテンスが直前にあり、なぜ?と理由を尋ねたい時に使えるフレーズです。

 

 

I don’t like internet.
―インターネットは好きじゃないんだ。

 

Why not?
―どうして?

 

 

否定形で話されていることの受け答えには、「not」を付けて返しますよ。

 

なんでわざわざ「not」をつけるの?と思いますが、決まりです、笑。

 

 

なので、「Why not?」と「not」を付けて返すのが、自然な流れです。
 
否定の場合、反射的に否定で返せるクセをつけましょう。これ、すっごく大事です!

 
 

Have a nice weekend!