こんにちは、Lucyです!
3連休最終日いかがお過ごしですか?
思ったより気温が下がらず良かった〜、♪( ´▽`)
さて先週末、ナイジェリア人の友人がオーストラリアに引っ越すということで、送別会に行ってきました。
彼はアフリカのナイジェリアから6年前に大学の研究員として来日し、福岡でのアフリカイベントや大学内の留学生イベントにも積極的に関わっていた方なので、とっても名残惜しいwww
そんな彼の送別会での感動話をシェアしたいと思います!
ではどうぞ!
人間関係が熱い!
彼らを見ていていつも思うんですが、とにかく人間関係が密でいつも連絡を取り合っています。
自国を離れているから寂しいというのもあるらしいですが、基本ナイジェリアにいてもあまりその姿勢は変わらないようで、ここは日本人とは少し違うかな〜
特に私の場合は、用事がある時しかメールしないのでwww
で、その送別会の時に代わる代わる友人たちが挨拶をしたんですが、感極まって一人の男性が泣いてしまっていました。
その二人はとても仲が良くて違う形でのリーダー的存在で、きっとそれぞれに熱い想いがあるに違いない。
男性の涙、久しぶりに見たな〜
男同士の友情!感動しました @ ‘ェ’ @
堂々と大きな声で!
今回勉強になったのは、国籍問わず英語や日本語での色々な人の挨拶を見ましたが、堂々と大きな声で話せばみんなは聞くし好感が持てるな〜と。
日本人の場合、まず人前で話すことに不慣れでそれに加えて英語に自信がないと声も小さくなりがちだけど、微妙な日本語でも堂々と挨拶する彼らを見て、想いがあれば気持ちは伝わるっていうことを痛感しました。
これを私たちの英語に置き換えると、少しくらい間違えても(私の場合少しではないと思うけど、笑)
言いたいことを大きな声で言えば相手は聞いてくれるに違いない!時間があれば言いたいことのポイントだけでも整理しておけば、多分大丈夫!
今回オーストラリアに引っ越してしまう彼は、日本語と英語のミックスで挨拶をしましたが日本に来ることになった時、日本語覚えられるかな?と不安だったこと、来日後色々な人に積極的に話しかけながら日本語や文化に触れる努力をしたこと、本当に大変だっただろうなと共感しまくりでした。
そして福岡で大きな二つのアフリカ会に運営側として携わってきた彼から、日本人へ特別なメッセージがありました。
自分がいなくなった後も、アフリカの会を盛り上げてほしいと。
考えてみればここは日本で、いくらアフリカの会といえども大きなイベントの時は日本人のサポートなくしては何事も進まないし、日本とアフリカの共通点って何?って言われるほど色々と大きな違いがあるわけで、それを痛感している彼だからこそのあのメッセージを聞いて彼のような人こそが真のグローバルだと感動しました。
最後はみんなでハグ ♪( ´▽`)
彼と知り合った縁に感謝せずにはいられない特別な送別会でした!
まとめ
多少英語に自信がなくても英語のスピーチは引き受ける?
・やってみよう!
そのメリットは?
・自分の気持ちがあれば周囲の人はちゃんと聞いてくれるから。
さいごに
グローバルに生きよう!って、そういえば私が社会に出たばかりの頃から言われていたスローガンです。
あの頃は個人で「グローバル」ってあまりピンときませんでしたが、今では普通に個人で世界中を行き来しながら成功している人はいますよね。
PCさえ持っていればどこでも生きていける、っていう人に憧れます_φ( ̄ー ̄ )
この記事が皆さんの英語ライフに少しでもお役に立てれば嬉しいです!
今日のEnglish Tip!
keep in touch
連絡を取り合う
今回のように遠くに引っ越してしまう友人との別れ際に、そのまま使えるフレーズです。
今はSNSがあるので本当に気軽に連絡を取り合うことができるから便利ですね!
See you!