こんにちは、Lucyです!
英語を勉強し始めると気付くことの一つに、中学英語って結構重要なんだなというのがあります。
中学生と言えば、13歳~15歳ですね。(遠い目)
今から何年前でしょう?(*^^)
そのころ勉強したことが大事だなんて!その時にもっと英語の先生が言ってくれたらよかったのにwww
というのは冗談ですが(笑)、中学レベルの英語は中学生にわかるようになってるってことですよね。
なのになぜ、大の大人がその中学英語に振り回されるのでしょうか?
なぜ??
それではどうぞ!
独学の壁!
その理由のひとつめが、独学の壁(*^^)
中学生の頃は、学校で習うのでみんなでやってる感もあるし、何より孤独な気持ちになることがないですね。
仮に英語が苦手だったとしても週に何回かは時間割に組み込まれているので、勉強をする時間が強制的にあります、笑。
わからない時は、先生や友達に簡単に聞けますし、授業なので宿題や復習または補講などでわからないことを振り返ることができます。
やっぱり生徒という立場って、恵まれてますよね~(*^^)
一方、大人になってからの英語は、わからないことを気軽に聞ける人が近くにいればいいですが、
みんな忙しいし、学校の先生みたいに親切に分かりやすく教えてもらえることはあまり期待できないのではないでしょうか?www
これは、わかないことをわからないままにしてしまうパターンです。
仮に聞けたとしても、大人になってから恥をかくのがいやなため、本当はわかってないのでわかったふりをしてしまうのもよくないですね。
結局お互いに時間の無駄になってしまいますし、成長につながらないのは本当にダメです(+o+)
あとは独学だと、一緒に勉強を誰かとやってる!という一体感がないので、諦めるのがどうしても早くなってしまいます。
そうこうしているうちに、気づかないうちにどうでもいいようなことを調べるのに莫大な時間を費やしてしまっている、、、
あ~~~、英語の独学ってなかなか難しいですね~
これが独学の壁です。
ネガティブ発言!
大の大人が中学英語に振り回されるもうひとつの理由、それは自分のネガティブ発言の悪のサークルにはまり込むパターンです(+o+)
ネガティブ発言って、本当に怖いですよ。
英語に限らず、自分ができないと思っているとできる気がしないので、やってみても大抵失敗する。
フルマラソンを完走したい気持ちはあるけど、到底できないと思っているので、練習はしているのにやっぱり完走できない。
今まで色々なダイエット法を試してきて、それなりにお金をかけてきたのにいつも失敗www
自分でも今回も失敗するだろうなと思って始めたダイエットは、案の定失敗します。
英語も同じで、自分に英語ができるわけがない、話せるようになるわけがないと思ったり発言しているとその通りのことになってしまいます。
これは自分に暗示をかけていることになるので、知らず知らずのうちに自分の潜在意識をできない方向に向けてしまっています
自分に対する呪文ですね。
言霊ってご存知ですか?
言葉はやはり力を持つと言われていますので、「難しい」、「無理かも」、「やっぱダメ」などと1日1回言うと365日で365回、数年で、、、、、。
いつしか「難しい」、「無理かも」、「やっぱダメ」が確信に変わり、周囲も自分もいつの間にかできない人のレッテルを張られてしまいます。
怖いですよ、これほんとに。
ですから、英語を上達させたい、一刻も早く中学英語から卒業したいと思っている方は、ネガティブ発言を今日から止めましょう!
さいごに
「何年も中学英語がわかってないこの状況をなんとかしたい!!」は、いかがでしたか?
ところで、TOEICハイスコアの方が言われていましたが、なぜそんなにハイスコアを取ることができるのか?
ひとえに目標を持って勉強したいから、さらには仕事で使っている今の自分の英語がどれくらいのレベルなのかを知りたいから、とのことでした。
その方は意識高い系の人で、ご主人と二人で英語の勉強をしているそうです(*^^)
世の中そんなカップルもいるんですね、微笑ましい(*^^)
この記事が皆さんの英語ライフに少しでもお役に立てれば嬉しいです!
Have a nice day!