こんにちは、Lucyです!
海外で折角勉強した英語を使いたいと、ドキドキしながら現地のファーストフード店に行ったら、案の定店員さんに英語が通じず、注文をあきらめてお店を出てきた。
という経験をお持ちの方、実はかなり多いかと思います(^^;;
私もロンドンでマクドナルドでの注文に失敗し、無愛想な店員さんから何とかハンバーガーをゲットしましたが、泣きたかったですよ、笑
その時の気持ちは、恥ずかしかった〜!というのもありますが、あ〜、やっぱり私の英語は通じないwwという全面的な自信喪失感。
得意のメニューの写真を指差す注文も通用しないし、バンバン話しかけてくるけど、英語が早くて一切聞き取れず、焦るばかり(泣)
ただ、私はその時まだ「こんな便利な方法があるんだ!」と気づいていなかっただけなのです!
こんな便利な方法を今日はシェアさせていただきます!
これを読めば、海外でファーストフードのお店でも凹まずに食べたいものが、食べられれます!
それではどうぞ!
お決まりのフレーズがあるんです!
冷静に考えると、ファーストフード店に行ったらお客さん全員がそこにあるメニューの中から注文をし、お金を払うだけ。
特にファーストフード店はマニュアルがあるから、全ての流れが決まっています。
日本全国どこのマクドナルドも、「いらっしゃいませ、こんにちは〜!」に始まりますよね。
英語だって同じです。
その決まり文句をあらかじめ、英語で知っていれば必要以上に店頭でテンパることもありません。
な〜んだ、そんな簡単なこと?!
とお思いかもしれませんが、この「決まり文句をあらかじめ知っておく」のと、知らないのとでは、会話においては雲泥の差です。
次に実際の注文のシーンを想定して、英語で練習してみましょう!
決まり文句を覚えよう!
店員 Hi. For here or to go?
→こんにちは。こちらでお召し上がりですか?それともお持ち帰りですか?
自分 For here.
→ここで食べます
店員 What would you like to have?
→何にいたしますか?
自分 I have a cheeseburger and a French fry.
→チーズバーガーとポテトをください。
店員 Which size would you like for a French fry ?
→ポテトのサイズはどうしますか?
自分 Medium please.
→Mサイズをお願いします。
店員 Would you like anything to drink?
→ご一緒にお飲み物はいかがですか?
自分 I’ll have coffee.
→コーヒーで1
店員 Would you like anything else?
→以上でよろしいですか?
自分 No, I’m good.
→はい(いいえ、大丈夫です)
店員 That’s going to be 8.25 dollars.
→お会計は8ドル25セントになります
自分 Thank you.
→ありがとう
はい、こんな感じでスムーズに会話が進めば、言うことなしですね(^^)
そして、読んで意味がわかるだけでなく、スラスラと言えるように実際に声に出して練習しておくことも大事ですよ。
少しづつでもいいので、シチュエーションごとに決まり文句を覚えておけば、英語を楽しむ余裕も出てきますね!
まとめ
ファーストフード店でのお決まりフレーズは?
For here or to go?
こちらでお召し上がりですか?それともお持ち帰りですか?
What would you like to have?
何になさいますか?
I have A.
Aをください。
さいごに
「海外のファーストフード店で、自信を持って商品を注文するには、この方法がお決まりです!」はいかがでしたか?
ロンドンでマクドナルドでは失敗しましたが、その後も果敢にスターバックスに行きましたが、その時は見事に指差し注文戦略で上手くいきました(^^)
要は英語があまり通じなくても、注文はできるということですよね?
これで英語が通じさえすれば、現地に住むお洒落な日本人のフリができます、笑
お決まりフレーズを少しづつ増やして、みんなで楽しい経験をしちゃいましょう!
この記事が皆さんの英語ライフに少しでもお役に立てれば嬉しいです!
今日の English Tip!
appeal
懇願する、哀願する、頼む、要請する、訴える、上訴する、控訴(こうそ)する、アピールする、抗議する、気に入る
Red soup is appealing to me.
赤いスープが、僕に訴えかけてくる
鶏肉にトマトと赤ピーマンで作ったスープが、大のお気に入りのネイテイィブの友人が、スープを前にして言った一言です。
彼に言わせると、パームオイルを使った赤いスープがスープの中のスープ!だそうです。(^^)
See you!