こんにちは、英語コーチのLucyです!
英語ってやっぱり「気迫」とか「精神力」だと思うんです。
えっ!?
気迫や精神力だけで、英語ができるようになるんだったら苦労しない、、、
という声が聞こえてきそうですね(^^)
今日はユニークな友人の行動を例に、気迫や精神力で英語ができるようになるのか?について考えていきたいと思います♫
それではどうぞ!
できないことはないと思うんだよねー
何でも前向きで自信たっぷりな友人のSさん。
外資系企業に勤務していて、もちろん英語もペラペラです(^^)
仕事をするだけでも忙しいのに(外資系企業は本当に勤務がハード、、、)、自己研鑽に余念がないんです。
料理に手芸に、興味がある場所にはすかさず出かけて行きます。
最近は英語イベントも立ち上げて、パワフルウーマンって言葉がぴったりな彼女です。
ここまで読んで、そういう人って別次元、、、って思われた方もいらっしゃるかもしれません。
ただですね、ちょっと考えてみてほしいんです。
成功して楽しげなことしかやっていないように見えますが、成功するだけの努力やチャレンジがあるんです。
いきなり成功する人はほんの一握りの天才なのは、多くの方に頷いて頂けると思います(^^)
では、友人Sさんは多くの失敗をどのように克服してきたのでしょうか?
彼女を見ていると、一定の法則に気づきます。
その法則とは、失敗の原因を分析し、次に挑戦する時には自分はできると前向きに信じてるってこと。
きっとできないことはない!って思ってるんだろうなと、笑
これぞ、行動に裏付けされた気迫と精神力ですね!
いいですねー♫
自分なんかダメなんじゃないか、、、
反面、自分なんかダメなんじゃないか、、、と、ネガティブな思考の方も一定数いらっしゃいます。
または、失敗をしないために準備に膨大な時間をかけ、
自分が成功する、またはできると信じられるまで、行動に移さないタイプの方でしょうか。
石橋を叩きすぎてる感じ、、、( ; ; )
英語に限って言えば、弱気になっちゃだめで、
少しでも「自分なんかダメなんじゃないか…」って思うと、それだけで話せなくなるし、聴き取りも出来なくなります。
これ、本当ですよ(^^)
なぜかと言うと、英語は議論するための言語と言われています。
議論をする前から、そもそも弱気で自分なんかダメなんじゃないか…って思っていたら、議論以前の問題です。
英語がなかなか話せるようにならない人は、もう英会話の前からヤラレてしまっているんですよね。
英語に圧倒されてしまっている感じなのです。
そういう意味では、普段から英語や外国人、海外のものに対する「耐性」をつけておくと良いですね。
また、普段から自己評価(セルフイメージ)を高める習慣を身につけることも重要です。
「自分なんかダメ」という自虐的な考え方を極力排除し、
「ああ、俺ってスゴイ!」
「ああ、アタシってステキ!」
と、ナルシスト的に振る舞う癖をつけるのです。
Sさんのように、笑
こういうちょっとした習慣が、英語や外国人、海外のものに対する耐性をつけ、またあなた自身のメンタリティを強化してくれます。
すると、冒頭でお話しした「気迫」とか「精神力」が強まりますので、ぜひ参考にしてみて下さいね。
さいごに
「なぜあなたは英語がなかなか上達しないのか!?」は、いかがでしたか?
ところで、気迫や精神力が大切だということがわかったけれども、
そもそも英語の基本がよくわからないから、どうにかしたい!
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