こんにちは、Lucyです!
早くも週末ですね!
寒の戻りでビックリな温度ですが、温かくして過ごしましょうね♫
さて今日は、アフリカケニアからのお知らせとお願いです。
★ネバーギブアップ!マゴソスクール存続のための
緊急募金&会員募集のお願い★
それではどうぞ!
マゴソスクールに人生を捧げる千晶さん
私は2013年から、ケニアに暮らすマサイ族の親善大使をさせてもらっています。
なぜ、マサイ?かというと、それはもう彼らがかっこいいからです!
(上の写真、たくさんのマサイに囲まれる早川千晶さん(^^))
牛を放牧し伝統的な生活を大切に、自然と共に生きるために生きている彼ら。
そのマサイ族が暮らす同じケニアのスラムで、人生を捧げている日本人女性「早川 千晶さん」。
TV番組の「こんなところに日本人」みたい、(^^;;
このブログでも何度か紹介させてもらっている、千晶さんからのお願いがあったので、シェアさせて頂きます。
テレビ等で貧困に苦しむアフリカの子供たちを見て、心を痛めた経験をお持ちの方もいらっしゃるかと思います。
そして多くの方がこのように思うかもしれません。
可哀想に思うけど、遠く日本に住む私たちには、何もできないww
本当にそうでしょうか?
マゴソスクールの現状と緊急募金のお願い
休憩時間に外で遊ぶマゴソスクールの子供たち。
まずは、千晶さんからのメッセージをぜひお読み頂ければと思います。
下のリンクをクリック頂くと、メッセージのページへ移動します。
★ネバーギブアップ!マゴソスクール存続のための緊急募金&会員募集のお願い★
お読みいただいて、ありがとうございます。
私はこのメッセージを読んで、とても心を動かされました。
支援に頼って団体を運営する難しさ、
お金があってもなくても子供たちのために奔走する大人たち
美談にまとめられがちな話ですが、今直面しているのは厳しい現実。
遠く日本に住む私たちにもできることが、ありそうです(^^)
行ったことのない場所に魅かれる理由
私が千晶さんとご縁を頂いたのは、ちょうどマサイ親善大使を始めてからです。
それから毎年お会いするようになり、まずはその明るい人柄に惹かれました。
リリアンは何事にも動じそうにないけれど、笑顔がとても人懐っこくて思わずハグしてしまいました、(^^)
彼女たちに会うのはいつも日本で、私はまだマゴソスクールへ行ったことがありませんww
行ったことのない場所なのに、こんな記事まで書いてしまうとは不思議ですよね。
私もそう思います。
でもやっぱり、人なんです。
人生を捧げるような行動が伴っていて、一生懸命な姿。
そして困り事が起こった時、周囲の手助けによって、またハッピーになれる。
ハッピーの連鎖です♫
ぜひみなさんからのご支援をお願いします。
グリーンのドレスを着ている女性が、リリアン(^^)
もし、ご協力いただけるようであれば、ぜひお願いします!
遠く日本に住む私たちにも、できることがあります♫
今回の緊急募金にご協力頂ける場合は、このリンク先の下の方に金融機関の記載があります。
マゴソスクールの安定的な運営のために、毎月1,000円〜
100円で10人の子どもに給食が出せる!
さいごに
アフリカの友人に「日本は天国だ」と言われたことがあります。
安全で食べ物も豊富にあり、親切な人が多く、生活するには天国のような場所だという意味ですね。
そんな天国からアフリカに移住している千晶さん。
傍目には苦労をわざわざ背負いこんでいるように、見えることもあるかもしれません。
でも私は思います。
アフリカには人を惹きつけて離さない魅力が満載です。
ネバーギブアップ。
心から千晶さんやリリアンのことを応援しています(^^)
〜イベントのお知らせ〜
東京タワーの近くにあるカフェバーに、千晶さんやリリアンがきますよ!
★ジャンボ!ケニア! キベラスラムから子ども600人のビッグママがやってくる!★ 子どもたちの笑顔、命の輝き アフリカトーク&ライブ@blue baobab
2016年6月15日(水)
18:30開場 19:00開演
会場となるバオバオさんは、西アフリカのセネガル料理を出すカフェバーだそうです。
お〜〜〜〜!セネガル! 行ってみたい(^^)
ご都合がつく方はぜひ!